新型コロナウイルス(COVIT-19)が猛威を振るい始めて、もうすぐ1年半。
季節的にノロウィルスやO-157なども発生してくるこの時期に
「色々対策グッズは揃えているけれど、十分なのかしら?」
とお考えの皆さん、こんな感染対策防護セットはいかがですか?
(内容物)
①パッケージ兼廃棄袋、②キャップ1枚、③シールド付きマスク1枚、
④プラスチックグローブ(Mサイズ)2枚、⑤シューズカバー2枚、
⑥ビニールエプロン(フリーサイズ)1枚
自宅での対応を迫られた時にも、あると助かるかもしれませんね。
一度検討してみてはいかがでしょうか?
車いすを利用されてる方が移動の際にどうしても乗り越えないといけないのが段差。
自宅の玄関や掃き出し窓からと屋外に出る時にはこの段差が厄介者。
そこで、必要になってくるものの一つがスロープなんです。
そんなスロープの選び方をご紹介します。
① 段差の4倍の長さ(勾配15度)
かなり急勾配ですが、スロープの長さが2mくらいまでなら介助者の押し上げる勢いで使用できます。
ほとんどの電動車いすの自走も可能です。
ただし、急勾配だと、電動カートの底が当たる場合もあります。
② 段差の6倍の長さ(勾配10度)
電動車いすの自走はもちろん、介助の方がよりラクに車椅子を上昇、下降できます。
6倍が基本の長さです。
③ 段差の12倍の長さ(勾配5度)
車椅子でほぼ自走できる傾斜です。
自走するなら段差の約12倍以上のスロープがおすすめです。
電動車いすなど重量のあるものは、スロープの耐荷重を、
玄関や窓から出入りする場合は開口部の有効幅もチェックしておきましょうね。
<出典>ダスキンヘルスレント公式ホームページ
ムシムシする季節が終わると熱くなる季節がやってきます。
そんな季節に怖いのが、そう“脱水”。
水やお茶では必要な塩分などは取れません。
そんな時に用意したいのが“経口補水液”。
購入するだけでなく、自分で作ることも出来るんです。
水1リットルに砂糖40g(大さじ4と1/2杯)と塩3g(小さじ1/2杯)
これをよくかき混ぜて出来上がり。
お好みでレモンやグレープフルーツ果汁を入れると爽やかな風味になって
カリウム補給も出来ますよ。
一度お試しあれ。
移動手段に使われる車いす。
日頃から利用されている方はそうでもないでしょうが、念の為に注意点をお伝えしますね。
乗り降りする時にタックル(駐車)ブレーキをかけていただくのは基本なのですが、
車などから降ろして再度車いすの状態に戻す時、座面を開く際にシートの端をつかんで開こうとすると、
フレームに挟まってしまいます。ケガの原因となる場合もあるので、注意しましょうね。
ん?ではどうやって開くのか….。
シートの端にはビス止めのフレームが入ってます。そのフレームを手のひらで押してあげましょう。
そうすれば、安全に開くことが出来ますよ。
(写真は、松永製作所ネクストコア。背面シートや座面シートを外した状態で撮影しています)
ダスキンと言えば“キレイ”、というイメージですよね。
レンタル品も多分に漏れず、他の方にも使っていただくわけですから“キレイ”であることは当たり前。
消毒やメンテナンスが完了した商品には“消毒済”のラベルが貼ってます。
安心して使っていただけるように、日々“キレイ”にしてますよ~。
幸和製作所の前腕支持型歩行車シトレア