地鎮の儀は鎌鍬鋤で安全祈願をします
草刈初めの儀、鍬入れの儀、鋤初めの儀
土地の清め祓いが終わって次に行う行事が地鎮祭の最も特徴となります。鎌、鍬、鋤を使って設計、工事、建て主が安全祈願をし、その後神職が大地に神様へのお供えを埋納する儀式をします。これらを合わせて、地鎮の儀と呼んでいます。
鎌の行事を草刈初めの儀、または刈初めの儀と呼びます。鍬は、鍬入れの儀、または穿初めの儀といい、鋤は鋤初めの儀と呼んでいます。
地鎮の儀は地鎮祭の見せ場だそうです。
また、シャッターチャンスでもあるので、
緊張される方も多いとの事です。
いつも地鎮祭設営、撤去しました。
の内容だったので、今回は意味合いについて
少し硬い内容となりました。
地鎮祭、竣工式のご予約お待ちしております。